中国の子どもたちから笑顔のプレゼントを頂く

こんにちわ。
9698(くろくま)です。

今から、みなさん、ボクと一緒にタイムマシーンに乗ってください!!
そうです、これからお話するのは、クリスマスのお話です。
みなさん、頭の中を去年のクリスマスのころに戻してください。
では、お話を始めますよ!!

今回、ボクは2008年5月に発生した中国(四川)大地震で大きな被害を受けた被災地で、日本赤十字社の再建支援によって建設された小学校のひとつである瓦子小学校に、日本赤十字社の駐在員として中国で働く位坂さんと一緒に復興の状況を視察に訪れました。
ちょうど訪れたのはクリスマスも近かったことから生徒さんたちに2011年版赤十字カレンダーなどのお土産をプレゼントすると、子どもたちの中から、歓声が!!なんと、このクラスに在籍している女の子の羅雅敏(ルオ・ヤーミン)ちゃんが赤十字カレンダーの9月のページに写っていました!! 彼女は自分の写っているカレンダーを見て「日本の多くの人に見てもらえるなんて思ってもみなかったので、びっくりした」と感激した様子。日本赤十字社を通じて遠く離れた日本の人たちから届いた思いやりの気持ちに対して、改めて感謝の笑顔を見せてくれました。

災害で苦しみや悲しみを経験した彼女たちにまた笑顔が戻ってきてボクも嬉しくなりました。
赤十字の目指すことってこういうことなのかな。
今後もこの子どもたちの笑顔が見られるように、ボクも頑張らなきゃ。
みなさんも赤十字へのご協力よろしくお願いいたします!?

日本のみなさんありがとね~★
日本のみなさんありがとね~★

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   赤十字の事業は単年度限りのものではなく、
継続的に行うことが必要な事業です。
ぜひ、赤十字の「社員」として、継続的なご支援をお願いいたします!!
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